新潟市ボディーコーティング専門店「アバランシェ」＞コーティングメンテナンス

■ボディーコーティングの性能を最大限に引き出すプロメンテナンス

コーティングメンテナンスはなぜ必要なのでしょうか？

どんなに優れたコーティング剤を使い塗装面を保護しても、その皮膜上には様々なダメージが付着します。
そのダメージをそのまま放置（洗車だけでは落ちません）すれば取り返しのつかないダメージに発展する
場合もありますし、せっかくのコーティング皮膜も痛めてしまいます。
特に虫の死骸や鳥糞などの酸性物質は短時間で塗装にまで深刻なダメージを与えてしまいます。
そのような様々なダメージ･汚れをプロの技術で除去する作業がコーティングメンテナンスになります。
また保管環境や使用状況でもかなり変わってきますので一概には言えませんが、屋外保管や毎日使われる方は３ヶ月程度、
車庫保管や週末利用など条件の良い場合でも６ヶ月程度のスパンでのコーティングメンテナンスが理想的です。

カーディーラーなど専門店以外で施工した場合、十分な内容のメンテナンスが受けられない場合が多くあります。
よくある１年毎のメンテナンスでは良い状態で維持するのは難しいのが現状です。
メンテナンスのスパンが長いのはコート剤の性能が優れているのではなく、アフターサービスに力を入れていない証拠です。

コーティングは液剤の性能よりも、施工後のメンテナンスが最も重要と当店は考えております。
　

１．入庫後まずは入念に洗車をします。　　コーティング施工車用のシャンプーを十分泡立てて　　傷の入らないようにやさしく洗います。　　スポンジでは洗車傷が入りやすいとの考えから、　　当店ではマイクロファイバークロスを用いて　　洗車を行っております。

２．鉄粉除去剤などを使い軽度の鉄粉を除去します。　　がんこな鉄粉やピッチ・タールなどの汚れがある場合には、　　溶剤やトラップ粘土を用いて除去します（オプション）
３．ドア内側やホイールなどをそれぞれ専用のスポンジ　　で洗います。
３．ドア内側やホイールなどをそれぞれ専用のスポンジ　　で洗います。
４．十分な水ですすいだ後、拭き上げ工程に入ります。　　この時もウインドウ面は吸水性に優れたスポンジセーム、　　塗装面はマイクロファイバーを使い、拭き取り時に入りやすい　　拭き傷を抑えています。
５．エアガンを使い細部の水切りを行います。
６．各コート剤に応じて、専用のメンテナンス剤を使い塗装面を　　調整していきます。
７．タイヤワックス塗布、ウインドウガラス清掃（外側）で完成です。
７．タイヤワックス塗布、ウインドウガラス清掃（外側）で完成です。
以上が基本メニューになります。室内清掃、内窓清掃、下回りスチーム洗浄、エンジンルームクリーニングなど各種オプションを組み合わせることも可能です。

単位：円（税込み）	基本	オプション
単位：円（税込み）	基本メンテナンス	鉄粉除去ピッチ・タール除去	室内清掃＆内窓拭き	下回りスチーム洗浄	エンジンルームクリーニング
Ａクラス	4,400	各＋2,200～	＋1,650	＋1,320	＋2,750
Ｂクラス	4,400	各＋2,200～	＋1,650	＋1,320	＋2,750
Ｃクラス	5,500	各＋2,200～	＋1,650	＋1,320	＋3,300
Ｄクラス	5,500	各＋2,200～	＋1,650	＋1,320	＋3,300
Ｅクラス	6,600	各＋2,200～	＋1,650	＋1,320	＋3,300
Ｆクラス	6,600	各＋3,300～	＋2,200	＋1,650	＋3,300
Ｇクラス	7,700	各＋3,300～	＋2,200	＋1,650	＋4,400
Ｈクラス	8,800	各＋3,300～	＋2,750	＋1,650	＋4,400